亡骸、葬儀に対するそれぞれの考え方

千葉でもどこでもそうですが、死という事に対して現代は様々な考え方があります。

通常、葬儀が終わり故人がお骨となった時、しばらくすればお墓の中に入る納骨という儀式が行われます。

つまり、故人のお骨をお墓の中に収めるという儀式です。

しかしこの納骨を行うことなく、ずっと自分のそばに置き、自分が亡くなる時、一緒にお墓に埋めてほしいと考える方もいます。

海外では、身体が朽ち果てると魂が天国に上っていくため、亡骸はただ体があるのみと考える方もいます。

災害があり日本でお亡くなりになった海外の方のご両親が来日した時、当然亡骸を母国へ輸送する希望があると思ったら、魂を連れて帰るので亡骸は日本で処理してほしいといわれた事がありました。

亡くなって身体からその方の魂は抜けている、母国に帰っているはずだから、魂の抜けた体は必要ないと考え方なのです。

日本では少し考えられないですし、海外でもこうした考え方ではない方もいます。

しかし海外ではいまだ鳥葬などが行われる場所もあり、日本とは違う葬儀への考え方、亡き人への考え方があるのだと痛感します。

葬儀の形は今、千葉でもどこでも変わってきています。

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お亡くなりになった方を大切にする気持ちを持って、どのような葬儀を執り行うべきなのか、周囲の方やご親類の意見なども大切ですが、遺言があるようなら遺言に沿って行うべきだとも思いますし、ないようなら故人の事を一番近くで見てきた方、ご家族が故人にあった葬儀の形を考えていくべきでしょう。

Categories: 葬儀とお墓
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